何もしていないのに、Twitterが永久凍結されてから約1か月…!
無事にアカウントが復活しましたーーー!!!
まさか戻ってこれるとは思っておらず…
Twitterでの活動は諦めかけていました(ノД`)・゜・。
本当に本当に良かったです。
ご心配くださった皆様、ありがとうございました。
ブロガーたるもの、こういう時は記録しておかないと!
ということで、今回の永久凍結に関して解除されるまでにやったことや影響などをまとめておきます。
めっちゃ寂しかったので、二度と凍結されませんように…( ;∀;)
▼前回の記事はこちら
⇒Twitterが突然の永久凍結…何もしてないのに異議申し立てが通りません!
身に覚えのない永久凍結から解除
凍結されたのが2022年7月22日の夕方。
解除されたのが2022年8月19日の午前中。
凍結されていた期間は、なんと29日でした。
長すぎる…( ;∀;)
解除されるまでは、以下の表示がホーム画面にデカデカと出ていたのですが…
「ご利用のアカウントは永久凍結されています」
この表示が、ある日突然、出てこなくなりました。
つまり、凍結解除された!…ということみたいです。
その証拠に、他のアカウントから私のプロフィールやツイートが見られるようになっており、それに気付いたフォロワーさんが教えてくれて解除に気づきました。
フォロー数もフォロワー数も元通り!
「凍結中はフォローもフォロワーも0でしたが…」
↓ ↓ ↓
「フォローとフォロワーの表示が復活!」
どうやら、7月22日に複数のアカウントが同時に凍結される「凍結祭り」が発生し、私と同じように全く身に覚えがないにも関わらず凍結されたアカウントがたくさんあることが分かりました。
その方々も、8月19日前後で一斉に解除されたようです。
凍結祭りはなぜ起こったのか?
一斉凍結からの一斉解除。
これまでも、Twitterの凍結祭りはたびたび発生していましたが、システムの不具合が原因なのか、異議申し立てをすると数時間~数日で解除された、というケースが多かったようです。
しかし、今回に限っては29日という長期間!
一体なぜ凍結されたのか?そしてなぜ29日後に解除してもらえたのか?Twitter側で何があったのか?
…残念ながらその理由は分からず、原因不明のままです。
永久凍結の解除方法は異議申し立てのみ
今回の永久凍結にあたっては、
Twitterからこんなメールが届いていました。
「あなたのアカウントはTwitterのルールに違反したため停止されました」
もちろん、身に覚えがありません。
そこで、私は異議申し立てを送りましたが、自動返信が返ってくるのみで具体的な返信はこない状況でした。
それでも、凍結中にできることは異議申し立てを送ることのみだったので、ネットで情報を集め、様々な例文を参考にし、手を変え品を変え異議申し立てを送り続けました。
- 英文で異議申し立てを送ってみたり
- 違反していないことをアピールしてみたり
- 違反ツイートを教えてください!すぐに削除します!と改善アピールをしてみたり
- とても悲しいです…と同情を誘ってみたり(笑)
(また、フォロワーさんからもメールで情報提供をいただいたりしました。ありがとうございました。)
それでも届くのは件名『Case# ———: Your account is suspended or locked』という自動返信のみ。
▽ 原文 ▽
▽ 日本語訳 ▽
「ありがとう、ツイッター」 ←オイオイ…
異議申し立てを送りなおしても、届くのはこのような自動返信ばかり。
合計8通送ったところで諦めました。Twitter側から何かしらちゃんとした返信がこないと、異議申し立てを送り続けても意味がないなと感じたからです。
解除されても返信こない
そうこうしているうちに突然、凍結は解除されたのですが解除されてもなおTwitterからの返信はありません。
何か理由を教えてくれてもいいのにねーーーー(ノД`)・゜・。
今回の凍結祭り以外のケースでは
Twitterから「このような理由で凍結になりました」といったメールが届くこともあるみたいなんですよね。
お返事もらえていいなぁ…(´・ω・`)
なぜ凍結されたのか、未だにまったく分かりませんが、とりあえず解除されたということは
何も違反はしていなかったということなのか?
それとも、解除はされたけれど
違反カウント1の前科者にされてしまったのか?
そのあたりも完全に不明です(ノД`)・゜・。
永久凍結から復活した後の影響
凍結も無事解除されて、完全復活!
…と思っていたのですが、小さな影響が出ていました。
復活直後は検索に出てこなかった
アカウントが復活してからしばらくは、システムの反映に時間がかかっているのか、検索してもアカウントが出てこない、という影響がありました。
数時間後には、ちゃんと検索にも出てくるようになりました!
リストの固定表示が解除された
Twitterのリスト機能を使っていましたが、復活した後には固定表示が解除され、ホーム画面にリストが表示されなくなっていました。
リストが一部削除された
あらためて固定リストを設定しようと、リスト画面を確認すると…
愛用していたリストがなくなってるーーー!
わ、私の仲良しさんリストが…(ノД`)・゜・。
消えてしまったものは仕方がありませんので、これからまた作り直したいなと思います(泣)
(全てのリストが消えたわけではなく、特定のリストがなくなっていました)
SocialDogの連携解除
Twitterの運用管理のため、SocialDog(ソーシャルドッグ)というアプリを連携させていました。
フォロワーの推移とかチェックするのに便利ですよね♪
しかし、アカウントが凍結されてすぐ、以下のようなメールが届きました。
「Twitterアプリ連携解除のお知らせ」
アカウントが凍結されると、「存在しないもの」となってしまうため、連携アプリの設定は解除されてしまうようです。
「データがすべて0に…」
その後、復活してからあらためてログインしたところ、無事に戻りました!良かった!
ただし、当たり前ですが凍結中のデータは収集されておらず、空白の期間が発生していることになりました。
その他は元通りに復活!
上記以外は、これまでどおりに無事復活してくれていました!
特に気になっていたのが
・ブックマークしたツイート
・DMでのやり取り
この2つがちゃんと残ってくれてるかなー?というのが心配だったんですが、おそらく、消えているものなどはないかと思います。(多分)
前回の記事でアカウントが凍結したときの影響について書きましたが、凍結中はブックマークが見られないので、大事なツイートは別の方法で保存しておいたほうがいいかもしれません。
Twitterの永久凍結は解除できる!
結論、Twitterアカウントが永久凍結になっても、違反していることがなければちゃんと解除される!ということを身をもって証明することができました。
ただ、身に覚えがない凍結でも、異議申し立てを送っておくことは必要だと思います。
また、異議申し立てをしたあとに送られてくるメールは、メールアドレス確認のために返信が必要なので、こちらも必ずやっておいたほうがいいでしょう。
今回、めったにできない経験をすることができましたが、もう二度と凍結されないことを祈ります…!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
復活したTwitterアカウントを今後ともよろしくお願いします♪